桃月なしこプロフィール

2025.03.28

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桃月なしこ 【増量版 全50P】ヤンマガアザーっす！ ＜YM2025年10号未公開カット＞ ヤンマガデジタル写真集

プロフィール

桃月なしこ（ももつき なしこ）は、日本のコスプレイヤー、モデル、女優、准看護師、そしてYouTuberとして多岐にわたり活躍するマルチタレントです

コスプレイヤーとしてのスタート

桃月なしこは、高校3年生の時に友人に誘われて参加した地元のコスプレイベントをきっかけに、コスプレイヤーとしての活動を始めました。当初は趣味として楽しんでいたものの、次第にファンを増やし、その美貌とクオリティの高いコスプレが注目を集めました。この時期に現在の所属事務所であるゼロイチファミリアからスカウトを受け、2017年に芸能界デビューを果たします。

グラビアアイドルとしてのブレイク

デビュー後、すぐに雑誌『週刊ヤングマガジン』でグラビアデビューを飾り、「可愛すぎる現役ナース」として一躍話題に。デビュー当時は美容クリニックで准看護師として働いており、その異色の経歴がメディアで大きく取り上げられました。特にニュースサイトで紹介された記事が300万PVを記録し、1日でTwitter（現：X）のフォロワーが2万人増加するなど、爆発的な人気を得ました。

女優としての活動

2019年からは本格的に演技の勉強を始め、同年1月にドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』（テレビ東京）で女優デビュー。以降、特撮ドラマ『魔進戦隊キラメイジャー』（2020年3月～2021年2月）で敵幹部ヨドンナ役を演じ、広く知られるようになりました。この役では悪役らしいクールで魅力的な演技が好評を博し、スピンオフ作品『ヨドンナ』シリーズでも主演を務めています。
その後も映画やドラマに多数出演し、2024年には『この動画は再生できません THE MOVIE』で本人役を演じるなど、女優としての地位を確立。2025年公開予定の『令和の三英傑～恋する末裔たち』など、今後も注目作への出演が続きます。

モデル活動

2019年10月には女性ファッション誌『bis』のレギュラーモデルに抜擢され、グラビアだけでなくファッション界でも活躍。自身のスタイルやコスプレ経験を活かしたビジュアルが支持されています。

写真集とメディア露出

初の写真集『未完』（2020年11月11日、講談社）は大ヒットし、その後も『PEACHY』（2022年3月30日、光文社）や『桃月なしこ完全版』（2024年10月11日、講談社、全3部作）など、多数の写真集をリリース。『週刊ヤングマガジン』や『月刊少年チャンピオン』などの雑誌で頻繁に表紙を飾り、グラビア界での人気は不動のものとなっています。

主な出演作品

テレビドラマ
『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』（2019年、テレビ東京） – 加藤さやか役
『魔進戦隊キラメイジャー』（2020年-2021年、テレビ朝日） – ヨドンナ役
『夫婦の秘密』（2024年） – 出演
『全力で、愛していいかな？』（2023年） – 出演

映画
『この動画は再生できません THE MOVIE』（2024年9月13日） – 桃月なしこ（本人）役
『魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー』（2021年） – ヨドンナ役

舞台
『転校生』（2019年、紀伊國屋ホール） – 脚本：平田オリザ、演出：本広克行
『誰ガ為のアルケミスト 聖石の追憶』（2020年） – ヤウラス役

その他
ラジオ番組『なしこ・森Pのええじゃないかシネマ！』（2018年～、エフエム豊橋）

特徴と魅力

多彩な才能: 准看護師、コスプレイヤー、モデル、女優と多岐にわたる活動で、それぞれの分野で高い評価を受けています。特にコスプレでは『鬼滅の刃』の禰豆子や『うる星やつら』のラムちゃんなど、人気キャラクターを見事に再現。

ビジュアルの強さ: 身長161cm、スリーサイズB84・W60・H87と抜群のスタイルを誇り、グラビアやコスプレでその美ボディを披露。金髪ショートや着物姿など、イメージチェンジも話題に。

親しみやすさ: SNSでの自然体な投稿やインタビューでのユーモア溢れる語り口がファンに愛されています。例えば、29歳で高校制服を着たグラビア撮影では「絶対厳しいって！」と叫びながらも挑戦する姿勢が好感を持たれました。

プライベート

ゲーム好き: 『ポケモンGO』に熱中しており、SNSでポケモンの色違いをゲットした喜びを報告するなど、ゲーマーとしての顔も。

地元愛: 愛知県豊橋市出身で、地元開催の「ええじゃないかとよはし映画祭2018」でMCデビューするなど、故郷への思い入れが強いです。

今後の展望

2025年は30歳という節目の年を迎えますが、本人は「まだまだ雑誌の表紙を飾りたい」と意欲的。女優業でも主演作が増え、さらなる飛躍が期待されています。
桃月なしこは、その美貌と努力、そして多彩な魅力で、日本のエンターテインメント界に欠かせない存在となっています。