斎藤恭代プロフィール

2025.03.24

デビュー作品

斎藤恭代 ファースト写真集 『 EarthFUL 』

パッケージ写真

最新作品

斎藤恭代 デジタル写真集 最高到達点

プロフィール

斎藤恭代（さいとう やすよ）は、日本のファッションモデル、グラビアアイドル、タレントであり、その圧倒的な9頭身のスタイルと美貌で注目を集めています。

幼少期と学生時代

斎藤恭代は中学校1年生の頃から器械体操を始め、その才能が認められ、福岡県柳川市の杉森高等学校から特待生として誘いを受け入学します。器械体操ではエリートとして活動していましたが、高校3年生の最後の競技会で膝の十字靭帯を負傷し、競技生活を引退せざるを得ませんでした。
一方で、高校3年生の2015年、友人が彼女を勝手に応募した福岡の「月刊くるめ いちご姫コンテスト」で審査員特別賞を受賞。これがきっかけでご当地アイドルグループ「いちご姫」のリーダーに選ばれ、芸能活動をスタートさせます。彼女自身、当時は身長が高いことをコンプレックスに感じており、アイドル活動では「自分だけ長身で可愛くない」と悩んだこともあったそうです。しかし、この長身が後にグラビアでの大きな武器となります。

ミス・アース・ジャパンとモデル活動

2017年、斎藤恭代は「ミス・アース・ジャパン」の日本代表に選ばれます。このコンテストは環境保護をテーマにした国際的なミスコンで、彼女の美しさと知性が評価されました。その後、モデルとして「KANSAI COLLECTION 2018AW」や「札幌コレクション2017」などのファッションイベントに出演し、注目を集めました。

グラビアアイドルとしての飛躍

グラビアアイドルとしての活動は特に2023年頃から本格化。173cmの長身と9頭身の抜群のプロポーションを活かし、数々の雑誌やデジタル写真集で活躍します。2023年にはアイドルウォッチャーの北川昌弘氏が選ぶ「新人部門」で1位に輝き、ブレイクが期待される存在となりました。
初写真集「EarthFUL」: 2023年に発売され、大自然の中での撮影で大胆なショットを披露。撮影中に虫に刺されるハプニングもあったものの、彼女の夢であった写真集出版が実現しました。

2nd写真集「いいんだよ？」: 2024年にタイで撮影され、ランジェリーやメイド衣装で魅惑のボディを披露。自身のこだわりが詰まった作品として話題に。

その他の活動: 「ヤングキング」「FLASH」「週刊SPA!」などの雑誌で表紙を飾り、デジタル写真集も多数リリース。また、2024年には「ルキナイメージガール」に就任し、同年10月には「ベストボディ・ジャパン千葉・君津大会」のガールズクラスで優勝するなど、肉体美も追求しています。

テレビ出演

「踊る!さんま御殿!!」や「じっくり聞いタロウ」などバラエティ番組にも出演し、天然な可愛らしさとギャップのあるキャラクターで視聴者を魅了しています。特に「さんま御殿」では、司会の明石家さんまと共演し、そのトーク力が話題となりました。

特徴と魅力

9頭身のスタイル: 身長173cmに加え、Eカップのバストと美しい曲線を描くヒップが特徴。グラビアでは「女豹のポーズ」やハイレグ水着でそのスタイルを最大限にアピール。

個性とコンプレックスの転換: 長身をかつての悩みから個性に変え、グラビアで「天下を獲る覚悟」で活動中。

多才な経歴: 器械体操、ミスコン、アイドル、モデル、グラビアと幅広い分野での経験を持ち、努力家として知られています。

プライベートと性格

斎藤恭代はインタビューで「撮影の時はいつもルンルン」と語るほどグラビアの仕事に情熱を注いでおり、自分を表現できる場としてやりがいを感じています。また、共演者からの気遣いに感動するエピソード（例: 名倉潤のアフターケア）から、素直で感謝を忘れない性格がうかがえます。
最近の活動（2025年3月時点）
「月刊 斎藤恭代」: 2025年3月に発売され、「今までとは全く違う作品」と本人が自信を持つグラビア作品。

ボディメイク: 雑誌「Woman’s SHAPE」で大澤直子氏指導のもと大会出場を目指し、約半年で身体を進化させるプロジェクトを完結。

イベント: 写真展やファンとの交流イベントを積極的に開催し、ファンとの距離を大切にしています。

まとめ

斎藤恭代は、器械体操選手からご当地アイドル、ミスコン日本代表、そしてグラビアアイドルへと華麗に転身した多彩な才能の持ち主です。9頭身の圧倒的なスタイルと努力で築いたキャリア、そして飾らない人柄で、今後も芸能界でのさらなる活躍が期待されます。彼女自身が語るように、「個性とコンプレックスは紙一重」という言葉を体現する存在として、多くの人々にインスピレーションを与えています。